ブラスレイター#24感想

まさか主人公が最終回まで寝てるとは思いもよらなかった。ある意味伝説だよジョセフ。
イシス発動の瞬間にザーギンに抱きついて融合して抱き合ったまま散る、ぐらいはやりかねんとは思っていたが、ゲルトとヘルマンと融合するとは夢にも思わなかった。
聖書の引用の「一粒の麦もし地に落ちて死なずば〜」云々が、まさかそのまま開花エンドになるとは思わなんだ。麦になっちゃったんだねジョセフ。麦というよりタンポポだけど。
もうジョセフとザーギンは二人だけの世界に旅立ったものだと思う事にした。ゲルトとヘルマンが何か謎の赤い世界にいたんだから、彼らもそういった世界で末永く幸せに暮らしました、でもいいよね!(ヤケ

何だろう、この釈然としなさは。
いやあの、あそこまでわけわかんなくなった状態をよく収集したと思うよ。アクションパートもすごかった。メイフォンとサーシャもよくぞ奮闘した! 感動した! って思ったし。
けど何だろう。なんだか演出部分が引っかかってるような気がする。戦闘シーン以外の。最後の幻影とか、新生XATの長官の中の人がヴォルフ隊長とか、最後の幻影とか、隊長の「すまなかった」とか、最後の幻影とか。
あの決着のつけ方は、方法としてはわりと妥当なやり方だったんじゃないかとは思うんだけど、それでもあの最後の最後の演出で何もかも持っていかれてぶち壊しになった感が強すぎる。結局何の意味があったんだろう。全員集合がさせたかっただけ? だとしても劇中でやるなよー。
結局なんでジョセフがろくな活躍もさせてもらえないまま最後の最後で急に大活躍なのかが説得力なかった気がするし。

ゲルトとヘルマンがジョセフの身体借りて復活して、ザーギンとバトルファイト繰り広げるあたりは非常によかったはずなんだけど、なんかこう、それに至るまでが無理やりねじ込んだっぽさが満載というか。あの赤い空間は何なのとか、向かい合って合体するのは視覚的にヤバいだろ常識的に考えてとか気になってしょうがない。背中から重なるように合体するとか方法なかったのか。いやしかしそれじゃやっぱりギャグのままか。なら、光の球になって口か心臓の辺りから入っていくとかすれば、視覚的なアレさはまだ何とかなったんじゃないかと。

メイフォンと管区長の回想、あれどうしてあんな最終回にねじこんだのかが分からない。過去編といい、20話といい、計画的に伏線張るのって大事なんだなと思いました。

大人になったマレクはそりゃあもういい男に成長したし、可愛かったけどさ。何か古い少女漫画にでも出てきそうな顔に見えるのはどういうわけだろう。
だがしかしジョセフの服着てたのは何よりのご褒美。ちゃんとジョセフの遺志を引き継いでるんだなーという感じで。
それにしても、エレアの後輩AIの子は最終回の最後でぽっと出るには惜しいキャラだったように思える。

以前どこかで「最終回終わったら燃え尽き症候群になりそうで怖い」って言った気がするけど、自分の中では燃え尽きる前にぶっ飛んで四散した気がする。そこらへんにバラバラと。燃え尽き症候群通り越してぶっ飛び症候群である。
飛び散った萌えをかき集めて組み直せば、どうにか戻ってこられるかもしれないけど、果たして戻ってこられるだろうか。

それにしても、最近のアニメは序盤で高いクオリティを見せて視聴者を引き付けたあと、後半から一転して雲行きが危うくなって、最後に「えええーっ!?」と驚愕と落胆のどん底に叩き落とすようなのがトレンドなのか? そんなトレンド嫌だ。
だがいっそ、小さくまとまって終わるよりは、視聴者が多少は阿鼻叫喚になるぐらいカオスになった方が印象に残るのは確かだ。無難にきれいにまとまって終わるよりは。
いやでもむしろニトロ作品には納得の行くようなきれいにまとまった終わり方で名作とうたわれ今なお語り継がれる作品もあるわけで。沙耶の唄とかファントムとか。けどそうじゃないのも多いのは確かだけど。
それでも、総括的に見りゃ好きなことには変わりないし、何より全話通して作画崩壊がほぼ皆無というだけでももっと評価されていい。
願わくば、ブラスレイターも「いろいろアレだったけど、最高のニトロだった」みたいな評価になってくれればいいなあと思う。せめて、デモンベインやファントムのアニメ版みたいな黒歴史扱いにだけはならないことを祈るばかりである。

ジョセフとマレクの寝たきり防止対策案

15話以降におけるジョセフの暴走状態と寝太郎状態のいったりきたり、あれを防ぐためにはどうすればよかったかを妄想してみた。

思えば後半でジョセフがツヴェルフに散々利用されて暴走するの、あれは主人公の役割じゃなかった気がする。というより、どうもジョセフのキャラを考えると向いていなかった気がする。
ツヴェルフに踊らされてバーサーカーになる役割のキャラが必要だったというのなら、ジョセフじゃない、他の奴にやらせても良かった気がする。例えばそう、マレクとか。
マレクがツヴェルフに回収された後、叩き起こされてバーサーカーの力を注入されて、んでそれを過ちを償うためだとむりやり自分を納得させて受け入れてしまう。そして結果として暴走して、それをジョセフが止めようとしたのなら、ジョセフも「暴走マレクを止める」という役割が出来ることで寝太郎化は防げたろうし、マレクとて本編の半分を寝たきりで過ごすことは防げたのでは。

最終的に過ちに気付いて姉共々ツヴェルフから離脱してから(あるいはアマンダに強引に連れて行かれて)、自分の役割を悟ってザーギンの元に向かったというのなら、彼の成長もより一層際立たせることができるだろうし。
23話のマレクはかっこ良かったけど、22話で復活する過程がそれまで放ったらかしにされてただけに、どうも唐突な感じが拭えなかった気がするから。最初の過ちの後ずっと寝てたままで、急に復活させられて急成長するよりは、そのぐらいの紆余曲折を経た方が成長している感じを出せたのではなかろうか。

…あれ? これじゃまるでマレクが主人公みたいじゃないか。群像劇だから彼も主人公の一人って解釈でいいのかもしれないけど。
そもそもマレクをジョセフの代わりに暴走させたら、ジョセフはマレクを止めようとする以上の役割を果たせなくて、結局脇役化しそうな気がする。確かにこりゃ動かすの難しいわ。この主人公。
成長する過程を描くのに向かないキャラだった、というのが致命的だったんだろうか。

っていうかジョセフも寝てるとこをアマンダに運ばれるんじゃなくて、自分の意思でアマンダについていくとかしてツヴェルフから離脱してたんなら、一度はバーサーカーになってもちゃんと主人公らしくできて寝太郎状態も防げたんじゃないのか。んでヘルマンと衝突したり(というか一方的に衝突されたり)共闘したりも出来たかもしれない。

拍手レス

[2008/09/09 (Tue) 23:08:39]
はなげさん
>サイト開設おめでとう!!どんどん萌えを形にしてくださいね~また見に来ます!

いらっしゃいですー。ひとまず形にしてみました。自給自足の自家発電サイトではありますが、どうぞご贔屓にー。

[2008/09/15 (Mon) 19:56:15]
>ジョセフ受け小説にときめきました!! これからもがんばってください!!

ときめいてもらって何よりです。これからも頑張って萌えを発信していくので、よろしゅうお願いいたします~。

同人におけるマレクの需要と供給に関する考察

もしかして、マレク受け書いてるの私だけ?
そう思えるぐらい、マレク受けが少ない。
イラストでなら、極希少ながらも見た事はある。しかもそのうち一つは、私の書いたSSに触発されて描いたという、字書きとしては最高の名誉と幸せをいただいた作品でもある。もう一つは私が初めて二次SSを書く原動力となった絵である。っていうかよく考えたらこれしか見た事無いよ! びっくりだ!
だけど小説とかSSとなると、これがびっくりするほど見つからない。マレヘル風味など、マレクが左側な作品はいくつか散見されるものの、例のブラスレSS板においてジョセフ×マレクとかザーギン×マレクとはっきり明記されているものとなると、自分が書いたもの以外に見た事が無いという衝撃の事実に気付いてしまった。

ザーギン×マレクがないのはまだ分かる。なにせ本編中でも極めて接点が少ない。実際私が書いているのも、完全に完璧に愛の無い話ばかりである。状況とキャラの立場を考えると当然の結論としてそこに行き着いてしまったわけではあるが、比較的イレギュラーな組み合わせであることは間違いないだろう。
だがジョセフ×マレクの少なさは何故だ? 序盤においてジョセフと親密になってた希少な人材だというのに。主人公と接点があんだけ深かった筈なのに。貴重なショタっ子だというのに。というか、あんなに可愛くていい子が何故?
いったいこれは何故だろうか? というか単に自分が探せていないだけ? お客様の中にマレク萌えの方はいらっしゃいませんかー!?
……つーか、自分が見つけられていないだけだと思いたい。ていうか他の人が書いたマレク受けSS読みたい。

正直、自分にここまで受け攻めの並び順へのこだわりがあるとは思いもよらなかった。
いや、逆だって問題ないどころかむしろもっと読みたい。というかブラスレ自体の二次があまりにも少なすぎる。
ただ好物はと聞かれると、やっぱマレク受けなわけで、それがないというのはやはり寂しいものがある。

ちなみにジョセフ受けも負けず劣らず大好き。少年期だともっと大好物。要するに私はショタ萌えなのか。
ジョセフに関しては現在verでも過去verでも好きな人がいるのは確認済みだが、この異様なまでのマレク受けの少なさは何故だろうか?

妹といろいろ論議した結果として上げられたのが
・全編の半分は昏睡していた。
・ヨハン君とかいじめっ子たちの見た目が801的に受けない。
・女性向けでショタは需要が少ないらしい。

である。たぶん一番上のがかなり致命的だと思う。ジョセフの寝太郎も酷いけど、主人公クラスではないマレクは登場が少なくても諦めはつく。諦めはついても露出が下がる事で注目が減るというのは致命的なわけで。
いや、そもそもマレクが寝っぱなしだったのは、後半におけるジョセフの寝太郎のとばっちりを受けた部分もあるんじゃないだろうかとも思う。ストーリー上でマレクを上手い事使えていれば、ジョセフの寝太郎状態とバーサーカーモードを少しは改善することもできたのではないかと。

一番下に関してだけど、よくよく考えてもみたら、マレクの年ってショタというよりはもうちょっと上の年代ではなかろうか。14才つーたら。
ショタの年齢定義がどのぐらいのものか、厳密なところは分からないけど、14才ぐらいというのは女性向けでもわりと「アリ」な年だと思っていた。私とて一番萌える外見年齢は男女キャラ共に12才〜15才ぐらいの中学生ぐらいの年齢で、10才を下回るとちょっと厳しい。Hシーンに限って言うなら、沙耶たんならギリギリOKだけど、アル・アジフはちょっと幼すぎて厳しかった。
14才ぐらいといったら、他ジャンルで言うとキングダムハーツのソラとかロクサスとか、シャーマンキングの主要キャラとか、女性向けでもわりと人気が高かった記憶があるし、むしろ最もおいしい年と言えるのではないだろうか。

話は変わるが、22話、23話にて再登場したマレクを見たとき、「こんなに頭身高かったっけ!?」と思ってしまった。どうやら私の脳内でマレクはもっと幼児体型になっていたらしい。というかザーギンと向き合った時に、頭一つ分ぐらいしか身長差がなかったのは何故か違和感を覚えた。

いずれにせよ、22話で漸く起きたとはいえ、最終回はもう目前で、活躍の場はかなり限られてくる。
それでも23話で驚異的な精神的成長を見せ、ザーギン相手に大奮闘していたことで視聴者の好感度もかなり上がっていると思いたい。というかむしろ最終回の一つ前の回の、しかも後半でようやく起きた主人公の活躍の無さの方が嘆くべきなのかもしれない。

ブラスレイター#23感想

マレク、よくがんばった、強くなったな。そして死ななくて良かった。生き残ってくれて良かった。
ジョセフ、遅いよ主人公。つーかエレアさん、何で今の今まで何もしなかったのさ。
どっちにしても二人とも帳尻合わせの役をおっつけられてる感が強過ぎてなんか…素直に喜べません。
それでも静かな燃え台詞もてんこ盛りで、(主にマレクの)サービスシーンたっぷりで、マレク・ジョセフ・ザーギン好きには大変おいしゅうございました。
っていうかそれで1本SS書いちゃったよ。

あと、前回に引き続き、今回は台詞において、大仰な言い回しと言うか映画か演劇の台詞のような内容のが多かった気がする。声優さんの演技云々じゃなくて、台詞の内容そのものがいかにも台詞くさい。
制作者もメディアも一切関係ないけど、ゼノサーガをプレイした時も似たような印象を受けた。なんだかいかにも台詞じみていて、何だかあまり感情移入できなかった。
ひょっとしたら、ああいう言い回しというのは、文章で読む分にはあんまり気にならないのかもしれないけど、登場人物が動いて実際に声に出すメディアにおいては、やりすぎると鼻につきやすくなるのかもしれない。

そういえば今回、久しぶりに起きてきたジョセフを見て、よく見たらやっぱりサーシャに似ているなと思った。雰囲気とか輪郭の形とか目とか細かいパーツが。
過去編で初登場したときにあまりの似てなさに、そっちのインパクトの方が強くなってしまったせいだと思うけど。っていうか過去編のあいつら、現在のあいつらと全然顔が違う気がする。ジョセフもサーシャも別人じゃないかと。何が起こったんだ一体。

それにしても、ラストバトルの場所があの場所のままなら、何だかしまりのないことになりそうだ。
何処なのかも分からないような、ただのだだっ広い荒れ野で、これまでの因縁が出てくるような場所にも見えず。場所ってのも結構重要なファクターではあると思うんだけど、最終決戦の場所があんなよう分からん所でいいんだろうか。
場所変えて仕切り直しの可能性もあるけれど、ジョセフあれ飲んじゃってるからなぁ。タイムリミットが一時間しかないんじゃ場所変えは難しそうだし。
そのへんの演出にもなり振り構ってられないような状況なんだろうけどさ(ストーリー的にも制作者的にも)、もうちょっと何とかならなかったのかと。
だけどまあ、全ては最終回が終わってからだな。終わりよければ全て良しになることを祈りたい。

(追記:9/29)
さんによると、あの場所はアウシュビッツ収容所跡地だそうです。
ただの荒れ地じゃなかったようです。

ブラスレイター#22感想

ブラスレイター22話の感想です。ネタバレにつき反転しております。ご注意ください。
※反転解除および追記しました(9/18)

ヘルマンの最期については、正直覚悟はできていました。途中から、よくて相打ちかなーとは思ってたけど、本当にその通りになっちゃったし。
だけど、この静かな緊張感を伴う燃え展開、この救いのなさ、やっぱり虚淵は俺たちの虚淵さんだ!
特に空中戦の展開と、お互い負傷しながら墜落するところと、その後のもみ合い、マレク覚醒に至るコンボは最高だった。それこそ沙耶の唄の井戸エンドに勝るとも劣らぬ最大瞬間風速です。
ヘルマンの死んじゃったのは哀しいけど、とても彼らしい最期でした。何より守りたい者を守れて、満足して死んでいけたことに対しては、心からの祝福を送りたいです。今回の脚本が虚淵さんで本当によかった。最大限に彼らのパフォーマンスを生かした(ジョセフ以外)、悲しいけど納得のいく結末でよかった。
そして、最期にようやく思いを伝えようとして、伝える前に死んでしまう無念さも、心憎いところで持っていかれました。
虚淵さん、ヘルマンの最期を、最高に美しい形で飾ってくれて、ありがとう。
マレク、本当の苦しみはこれからだろうけど、君も格好よかったよ!

でも結局、ジョセフは今週も寝太郎かよ! 予想はついてたとはいえ、そりゃないよ!
いや、登場すらしなかったというのは予想以上に酷ぇ。
せめて、ジョセフだけ先に起きてたことにして、マレクのベッド脇にでも座らせておいて、ヘルマンがマレクに語りかけるシーンの前後にでも静かに対面させるシーンでも入れておけばよかったのに…。
ヘルマンとジョセフが静かに対峙するシーンはほしかった。病人の部屋ならヘルマンもいきなり殴り掛かったりはしないだろうし、結局分かり合えなくてもいいからさ。
だけど、出番すら無いって一体どういうことだこんちくしょう。
シナリオ上の都合でヘルマンが死んじゃうのは回避させられなかったのだとしても、一度も出てこないってのはいくら何でも不自然極まりないだろうと。役立たず通り越して不自然。だったらあの場所で拾うなよと。
これじゃあ、影が薄いと言われていた前半部分の方がまだ主人公してたんじゃないのか。虚淵さん、あんたジョセフに恨みでもあるのか。

可愛い子ほど虐めたい

どうやら私の中には「可愛い子ほどめちゃめちゃにして泣かしてやりたくなる」という嗜好があるらしい。
もちろん現実の話ではない。二次元のキャラの話である。
沙耶の唄」で沙耶に脳をいじられた鈴見が沙耶を襲った時、「可愛いからだよ! いじめたくなるほど可愛くて、壊したくなるほど綺麗だからだよ!」と言い、沙耶の泣き叫ぶ姿に淘然となっていたが、今の私には彼の気持ちがよく分かる。あれ書いた時の虚淵さんの中にもそういった欲望があったのだろうか。

繰り返し言うが、これはあくまでも二次元の上での話である。
私に実在する女の子や少年をどうこうしたいという思いは更々ないし、そもそも実際にやったら犯罪である。というかできないしね。
なので、これをお読みになる諸兄諸姉はそのへんよくご理解いただきたい。

で、結局何が言いたいかというと。
マレク泣かせたいよマレク。
沙耶かわいいよ沙耶。
である。以上。

ブラスレイターSEARCH開設しました

Blassreiter Search

ブラスレイターの同人サーチを開設いたしました。
今までなかったので、「無いんだったら作ればいいのよ!」とばかりに自分が作る事に。

新規立ち上げにあたり、色々な方からアドバイスをいただきながら作成いたしました。この場を借りて感謝申し上げます。
まだまだ試行錯誤の途中ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

yomi-searchの設置が成功したあとで、xoops版の存在を知りました。
んが、xoopsのインストールからyomi-searchの設置までできたはいいのに、深すぎる階層を移動させるのに挫折して断念。やっぱし本家verで行きます。cgi版でも不便ないし。

ブラスレイター#21感想

取り急ぎブラスレイター#21の感想。
・ラスボス側の苦悩やら言い分やらも描いている話って、やっぱ秀逸だなと思った。今週のザーギンには果てしない絶望とか全てに対する倦怠感を感じた。やっぱマスターテリオンに似てるな。
・今回なんかザーギン様の顔が変だったような? 最初はいつものニヤニヤ笑いがなかったせいかと思ったけど、なんかバランスが変。作画崩壊ってこれか?
・ザーギンのブラスレイターって白がベースなのか。オープニング見る限りでは黒ベースだと思ってたけど。
あとなんかデビルマンっぽく見えた。
・アマンダが折り鶴知ってるのはいいとして、日本語読めるのか!?
・前回の予告で出てきたアマンダと伯母さんが泣いてるシーン、出てきたっけ?
・次週予告でマレク起きてるー! なんとか死なずに済みそう?
・ジョセフ今週も寝太郎。しかもマレクまでおそろい。本当にあのAAになっちまっとる。
・次週予告で何かとんでもないものを見た気がするけど、何だったのか思い出せない。違和感を認識する前に次の情報が上書きされてしまった。

最初の挨拶

てなわけで「Pale Mag」始動でございます。
サイト名の由来はブラスレイターのナノマシン「ペイルホース」と、自動拳銃の「.44オートマグ」からいただきました。
バナーもそれにちなんでオートマグの画像をあしらった拘りの作りとなっております。
この日記の名前はマカロニウエスタン映画「ペイルライダー」と「書き手」をかけています。だったらTOPの画像もレミントンニューモデルアーミーにしろよって話ですが、いい画像がなかったのでコルトSAAで妥協。(追記:CSSが崩れていたので結局画像はやめました)

まとめサイトとか一般向けサイトなら山ほど作ってきたのですが、同人サイトを作るのは、実を言うとこれが初めてだったりします。
なので、色々といたらぬ所もあるかとは存じますが、ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします…って誰に言ってるんだろう。
それにしてもWordpressってすんごい高機能でびっくらです。それなのに設置も簡単だったし。
データベースなんて初めて使ったよ。設定だけなら思ったより簡単だったよ。