あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ – ブラスレイター コンシート
SS投下スレ「あの作品のキャラがルイズに召喚されました」のまとめwiki。
『ゼロの使い魔』の世界にジョセフが召喚されていた。
面白かった。ゼロ魔はまだ読んだ事はないけれど、いっぺん読んでみようかな。
それにしてもジョセフ、殺されそうになってもその運命受け入れるのか。少しは執着しろよ自分の命(涙
まだ途中までみたいだけど、続きはそのうち投稿されるかな?
しかしこのスレ、面白いな。
探してみたら沙耶とかデモンベインもあったよ。
他の作品も読んでみた。
趣旨としてはスレタイ通り他の作品のキャラがルイズに召喚されたという状況で話が進むのだけど、進め方もいくつかのパターンに大別されるようだ。
作品の中には、いくつか共通する形式を持った話が見受けられた。デモンベインの九朔、ローゼンメイデンの水銀燈などの話は「召喚される→契約する→ルイズの部屋で眠りにつく→シエスタと会い食堂へ行く→デザートを運ぶ→ギーシュと決闘を行う→(続く」といった話の流れになっている。どうやらこれらは原作「ゼロの使い魔」の筋を踏襲しているものらしい。
一方で、原作とは違ったものとなる展開もあるようだ。ジョセフは契約そのものがなされておらず牢に入れられっぱなしのうちに融合体騒ぎが起こっているし、沙耶などは「沙耶の唄」の方の話の流れを踏襲している。ルイズが郁紀と同じ感覚障害を煩ったり、登場人物が無惨な死を遂げる陰鬱な話は沙耶の唄の方から由来するものだろう。
また、九朔の方も話の形式は「ゼロ魔」準拠となっているようだが、語り口や文体はデモンベインのそれであったりするところも楽しい。つーか凄ぇよこの人。鋼屋氏本人か?ってぐらい上手い。
まだ一部の話を読んだだけではあるが、こういった形式の二次創作はあまり読んだ事が無いのでなかなかに興味深い。
「ジョセフが召喚されました」読んできましたよ~
こういうダブルパロディ、けっこう好きなんですよ。同人誌もそういうのをわりとよく探してしまうw
本当にジョセフ…牢屋から出てこない…しかも召還されるのが人間ってことで、ちょっと安心しているとこに彼の薄幸っぷりがよく現れて…(涙)
ジョセフの不幸体質はどこに行っても変わらないんですね。
むしろ自分から不幸を引き受けてるようなところがまた(哀
現在公開されている話の最後では、ようやく出番がありそうな様子ですが、果たしてどうなるんでしょうか…