細かい情報の確認の為に本編をじっくり見直しているが、町や施設などの位置関係がどうにもよく分からない。
XAT本部のある町とジョセフの育った教会はどのぐらい離れているのかとか、更にそこからツヴェルフまではどんな位置関係になっているのかとか。
というかこれらの町の名前がはっきりと出ていない気がする。ツヴェルフ本拠地のある場所は「ベツレヘム実験都市」という地名が出ているのに。だからこれらは「XAT本部のある町」とか「ジョセフの育った教会のある町」とか呼ぶしかない。
そもそもよく考えてみると、ジョセフの育った教会とザーギンやサーシャの居た大学の位置関係も謎である。教会は町から離れた場所に位置するようだけど、大学はあの町の近くにあったのか、それとも別な所にあったのか、それすらも謎である。13話で出てきた橋に、14話でサーシャやザーギンが来ている様子があるから、そんなに離れた位置にあるわけではないと思うけど。
そもそもツヴェルフ基地からツェッペリン空軍基地までアポカリプスナイツでも多少の時間がかかるはずなのに、バーサーカージョセフのガルム改がすぐ追いついてたけど、空中を移動するガルム改はアポナイツ並みの移動速度を出せるんだろうか。
ちらっと出てきたところでは9話のヘルマンの台詞「クロムバッハー街の126番地(覗き屋のアパートの場所)」とか、13話のジョセフの台詞「イェーバー川が氾濫し大洪水が起こった(屋台を突き落とした川?)」、15話のヴィクターの台詞「ビットブルガー市に引き続き東地区でも融合体の大量発生が起こっている」などを確認している。ビットブルガー市というのがXAT本部のあった町の名前である可能性が高いが、確証が持てない。
なお、これらの地名でぐぐってみるとビールの名前が出てきた。元ネタはドイツのビールの銘柄なのだろうか。